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【+3】流れ星

文章+2 怪異+1

怪異に焦点をあててけずっただけのものではなく、その体験者にもスポットを当てて書いたという判断、そしてそれを見事に書ききった事が大変素晴らしいと思います。
体験者はこのシッポさんと出会った後に、大げさな言い方をすると人生が変わりました。その体験はそれほど体験者にとって凄まじいものなのです。だから体験者も熱を持って筆者に語った事が想像されます。そのような体験を果たして怪異だけに焦点を絞り、それほどの熱を感じ取れないような一種「誰が体験しても一緒」というようなスタイルで書いていいものなのでしょうか。私は非常に疑問です。
体験者がAだと言ったらどんなものであってもAなんだ。それは体験者しかわからないことだから。
捏造とわかってしまうようなものはもちろんNGですが、私はこのような言葉を信じています。それこそが本当のリアルだと思うからです。
怪異は常に人間とともにあると思います。観測者、体験者が人間である限り。
もちろん怪異の邪魔にさえなってしまうようなほどの体験者の描写はダメですが、それによって強烈な変化があったのにも関わらず描写がなさ過ぎるのも果たしていかがなものでしょうか。
体験者にスポットを当て、かつ怪異の邪魔にならずに表現した事はとても評価できると思います。
さらに怪異はとても希少であり、かつその描写も細かい。このような下地があるからこそできることなのだとも思います。
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テーマ : 怪談/ホラー
ジャンル : 小説・文学

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